– 奇妙な人たち –
浅野井春奈・内藤瑶子
2025 5.30 金 － 6.16 月
10:00 － 19:00
開廊 金 土 日 月 ｜ 予約制 火 水 ｜ 休廊 木
この度、-奇妙な人たち- 浅野井春奈・内藤瑶子展を開催いたします。
どこかおかしくて作品によってはゾッとするような奇妙な人たちを浅野井春奈は木彫で、内藤瑶子は版画または絵画で創ります。
obi galleryでは二人とも2度目の展覧会となります。
浅野井春奈 / Haruna ASANOI
https://www.instagram.com/asanoiharuna/
火葬場でお骨を拾った際、海で拾う貝殻に似ていると感じた。
その瞬間、小さい頃よく遊びに行っていた海岸の風景が頭に浮かび、漠然と大きな繋がりのようなものを感じた。
その感覚をもとに、人を構成する骨と肉体の代わりに、貝殻と木を用いて人物像を制作し、彫刻の持つ存在感を探究している。
– exhibition
2025 浅野井春奈展「Aquarium -floating moments-」(Gallery FACE TO FACE/東京)
2024 個展「-公園-浅野井春奈展」(横浜高島屋７階美術画廊/神奈川)
2023 「dancer’s head」(Gallery FACE TO FACE/東京) | 「浅野井春奈展」(新宿髙島屋/新宿)
2022 「そこにいる、ねじ。」(Gallery Pictor/鎌倉) | 「Le Penseur」浅野井春奈展(東京日本橋髙島屋美術画廊X/東京)
2021 個展「きらめくみみかざり」(Gallery FACE TO FACE/東京)
2020 個展「貝の舌」(横浜髙島屋/横浜)
2019 個展「VACATION」(Gallery FACE TO FACE/東京)
2018 個展「ぱーのーらーま」(Gallery face to face/東京)
2017 彫刻//新時代 シリーズⅡ vol.4 浅野井春奈展 -unconsciousness-(東京日本橋高島屋美術画廊X) | 個展「flotsam」(Gallery Gigi/神奈川)
内藤瑶子 / Yoko Naito
「いま何を描くべきか」という問いに、これまで本気で向き合ってきました。
私にとって確かなリアリティとは何か。
制作のなかで、その答えのようなものが自然に立ち上がってくることがあります。
その瞬間を、大切にしています。
– exhibitions
2024 「More Than Life」(obi gallery/神奈川) | 「ザ・ビーチ・リヴァイアサン」(Gallery FACETOFACE/東京) | 「無意味の此岸」(ギャラリーT-BOX/東京)
2023 「茅ヶ崎」・アートルーム企画室(gallery ayatsumugi/東京) | 「フィクションなのに真実」(ギャラリーT-BOX/東京)
2022 個展「内藤瑶子作品展」(ギャラリーT-BOX/東京) | 個展「内藤瑶子作品展」(ギャラリーブリキ星/東京) | 大沢愛・内藤瑶子 二人展「MIDNIGHT CIRCUS」(Artglorieux of TOKYO/東京)
2021 個展「ブラブラ・リバティン」(ロイドワークスギャラリー/東京) | 個展「内藤瑶子版画展 二十歳のムーブメント」(ギャラリーT-BOX/東京) | 個展「Wink Back」(ギャラリーT-BOX/東京)
2020 個展「チャカ族の衝動」(パークホテル東京Corridor Gallery 34/東京) | グループ展 国際版画展「I-Gong-I-Gan (異空異間)」(KCJ International Printing Bureau/大田・韓国) | 個展「内藤瑶子作品展 2003 – 2020」(ギャラリーブリキ星/東京) | 個展「内藤瑤子版画 二十歳の迷路と光」(ギャラリーT-BOX/東京)
2019 個展「内藤瑶子展」(ギャラリーT-BOX/東京) | ワークショップ企画「おとな羽黒洞・こども羽黒洞」木村東介(羽黒洞/東京)2018 ART colors Vol.25 成田朱希×内藤瑶子「井の底」展(パークホテル東京/東京) | 個展「内藤瑶子展」(ギャラリーT-BOX/東京)